そこに研磨本が隠れているかも?! 無駄な知識 2014年03月21日 最近は電子書籍が普及してきましたねでもやはり紙の方が良いって人もいます書店で購入したり中古で購入したりするのですが中には本の状態が悪いものが存在します「新品ならどれも同じじゃないか」という人に是非知ってもらいたいです 手垢やシミなど本の断面をみると色が変わっていたり日焼けしていたりしますよね?そう茶色っぽくなってたりします本はどうしても段々劣化していきますそして販売するとき少しでも見栄えを良くしようとしますさて見栄えを良くするにはどうするのでしょうか?断面を削れば良いですね紙やすりや専用の機器を使用して断面を削りますこれが研磨本と呼ばれるものです本当の新品の本は断面が少しでも凸凹していますしかし研磨本は断面があまり凸凹していなく平になっていたり横に線が入っていたり・・・見栄えよくなら研磨した方が良いじゃないか?と思いますよね結論から言います研磨すると本が小さくなります場合によってはカバーと大きさが合わない場合があります貴重な本(プレミアがつくなど)は当然無駄な加工がされていない方がよいです研磨の仕方によっては本がギシギシと音がなる場合がありますその他色々あるらしいです・・・新品買えばとりあえず大丈夫でしょう?これは間違いです確に発売日に購入するならば研磨されていない本が多いと思いますが場合によっては出版社が傷をつけてしまい研磨した事も考えられますまた新品でも最出荷の場合1度売れ残ったものを出版社が研磨して出荷するらしいです(殆どの出版社がしているらしい・・・)なので新品といえども油断は出来ませんもし気にするなら商品を見比べて購入する事ですネットなら勿論出来ませんねなので書店に足を運ぶ人も居るみたいです本は中身だっーと胸を張って言いたいですね [0回]PR