せーぶでーた

ゲームってセーブ機能あるけれども結局どれが一番良くて便利で何が不便なのか考えてみる。

まあ考えたところで無駄だと思うけど（笑）

○復活の呪文形式（パスワード形式）

復活の呪文といえばファミコン版のドラゴンクエストⅠとⅡ



そのほかにも悪魔城伝説もゲームオーバー時に表示されるパスワードで再開出来るなど色々使用されていますね。

この方法意外と原始的にして最強だと思います。

何故かって特定の文字や絵柄等を組み合わせると意図したパスワードで誰もが同じ環境で同じ状況が作れてしまうからですね。
なのでネットで公開されている復活の呪文を打てば誰でもそのデータをロード出来てしまう訳です。



じつはこれ近代にも使用されてます。
ちょっと仕様が異なるかもしれないけどスロットのまどか☆マギカのユニメモのパスワードなんかに使用されています。

ただこの形式だと欠点があってゲームが複雑になるにつれ入力する文字等が多くなってしまう事。
ドラクエⅡもⅠと比べたら長かった。
一文字違っただけで呪文が違いますなんてよくある事でその時は絶望的ですよね（笑）





○PS1・PS2・ゲームキューブ等の外付け形式（メモリーカード）

これも素晴らしいと思う。
同じハードならメモリーカード挿せばロード出来てしまうから。


けど所詮メモリーカードなので書き換え回数が存在すると思われる。
なのでそのうち書き換え出来なくて読み込まなくなったりして使えないなんてことも考えられる。

バックアップ取れば問題ないけどね。
PS3もHDDに保存されてるのでこちらの方法に含まれるが複製出来ないものが多い。





○内蔵型

内蔵型と言っても二種類ぐらい存在するはず。
電池型とDSみたいな書き換え出来るタイプ。

電池型はファミコンで言えばドラクエⅢ、ゲームボーイなど。

欠点は電池が亡くなったらデータが消える。
もちろん亡くなったら自分で交換出来るが面倒くさい（笑）

あとファミコンだとちょっとした衝撃でデータ吹っ飛ぶことも。。

まあ簡単に例えるなら電池型ってデジタル時計みたいなものだと思ってる。
電池切れたら０時からスタート。
もう欠点しか思いつかない(;´д｀)


あとはDSみたいな書き換え可能なタイプ。
　
挿せばロード簡単に出来るがバックアップ取れないのが現状。
なので同じデータを何個も作るのは凄く無理。
あとロード中に抜き差ししたらソフトごとヘタしたら壊れる。
なので実は結構デリケートである。





○オンライン形式


基本はIDとパスワード入力してゲーム再開など、オンラインの主流。

IDは何個も作ろうと思えば作れるので悪くはない。

ただ悪い点はいくらでもあると思う。
ハッキングされたり、IDかパスワード忘れたら面倒くさい。


今後どのような方法が出るのかはちょっと楽しみでもあります。